【ちょっと脱線-07】ルーフトップテラス 2016-日本着セレブリティ・ミレニアム
ルーフトップテラスは改装後にできた施設。
階段の横にはエレベーターもあるので、車いすの方も上に上がれます。
スクリーンがあり、夜は映画を見ながら食事が楽しめるスペシャリティレストランに変身します。
今回のクルーズは10月で北海道に向かうコースということもあり、気温が低かったのでレストラン利用者がいたのかは不明。
風よけなどもないので、風が強いときはちょっと怖いです。
小樽寄港中に船内散策で1人でここに来ましたが強風にあおられ、海に落ちるんじゃないかと恐怖を感じました。
1人でいる時に落ちたら誰も助けてくれないので、壁づたいに必死になって降りました。
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スペシャリティレストランとして利用されたのは、1晩だけ
屋外の場所だというのに、開催された日は5日目の小樽の時
いやいやいや、寒いよ死ぬって
小樽に寄港した日は昼間もとっても寒くて、港にいたお土産売りのお姉さんたちも大変そうでした。
夜になると更に気温が下がったので、外で食事なんて楽しめません。
私たちも乗船前はこのスペシャリティレストランを利用しようかと思ってましたが、小樽寄港前日に「明日やるよー」とお知らせが入ったのを見てビックリ
完全に秋の北海道の夜の気温をなめてますね。
出されるお料理も上演される映画のテーマに沿ったものなので、ブロガー的にはここは是非紹介せねば!と思っていたのですが・・・
上演された映画は、『マダム・マロリーと魔法のスパイス The Hundred-Foot Journey』
極寒の中、参加した人はいたのかなー?
(冷やかしで様子を見に行こうかと思いましたが、あまりの寒さにそんな気にもなれず)
【3日目-2】パスタデモンストレーションとフューチャークルーズ 2016-日本着セレブリティ・ミレニアム
船に戻るとお部屋でTVショーを観ながら、のんびり
お昼ごはんはルームサービスにしようかと思っていましたが、すぐ近くなのでビュッフェで食べましょうよとママちゃんが言うのでビュッフェでヌードルを食べました。
(ビュッフェレストランへのアクセスがよかったため、今回は1度もルームサービスを利用しませんでした)
どんぶりに麺と具材を入れて、スタッフの方にわたすと湯がいてスープを入れて作ってくれます。
調味料もおいてあるので、お好みの味に仕上げられます。
基本的には薄味なので、弱った胃にはありがたい。
デザートはババロア?
午後2時からは、スペシャリティレストランのトスカングリルでパスタデモンストレーションがあるので参加。
参加者は日本人が多かったです。
作ったのはカルボナーラ
ちょこっとだけ試食もさせてくれます。
午後3時からは、ルーフトップテラスでセイルアウェイパーティー
昨日の夕方にお部屋の電話のメッセージランプが点灯していて「キャーなになに、誰からっ?怖いっ」と恐る恐る再生したら、「今日はリピーターズパーティにきてくれてありがとう、明日は、セイルアウェイパーティーがあるよ。お酒も飲めるから来てね」
ロイヤルカリビアンでは、このてのイベントのお誘いはテレビのメッセージボックスに入りますが、セレブリティでは電話なのね。
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会場に向かう途中、バスケットコートの向こうにアクティビティマネージャーのDREW発見!
彼とは3~4回(しかもほとんど遠くから)しか会わなかったけど、遠くからでも気づいてくれて笑顔で手を振ってくれる感じのいい人です。
イベントはすでに始まってましたが、スクリーンで流れている色々な寄港地の映像をただ見るだけ
スタッフの方が話しかけてくれますが、アタクシ英語が苦手なのであまり盛り上がらず。
英語が問題ない乗客には、しっかりおススメコースなどのセールスをしてました。
私たちはミモザをもらって、しばし鑑賞
ご自由にどうぞ状態でアルコール飲み放題なので、何杯もおかわりしててさすがに飲みすぎでは・・・と思う人もいました。
(飲みすぎな人は全員日本人でした…無料だからって飲みまくるのはちょっと恥ずかしい)
いま一番興味のあるアラスカクルーズの映像も見られて満足
カリブ海などに比べるとアラスカは近いので、行くとしても2~3年後だけど。
(ママちゃんの年齢を考えると遠い所から行ったほうがいいと思うので)
釜山から乗船してきた日本の撮影隊も日本人コーディネーターと一緒にルーフトップテラスにいました。
翌年の日本発着クルーズの宣伝映像や写真かな?
シャンパンを飲みながら、出港というシーンを撮りたかったみたいですが、いいポジションが見つからないのかあっちへいったりこっちへいったりフラフラしてました。
船内のあちこちで日本人コーディネーターに引率された撮影隊を見かけました。
小樽以降は見かけなかったので、釜山乗船→小樽下船だったのかな?
私たちも出港シーンを見ようと思っていたのですが、ママちゃんがトイレに行ってる間に出港してしまい、気づいたときには陸地ははるか向こうに
(アタクシたち、こんなんばっかり)
お部屋に戻る途中、イルカに遭遇!
これ何のキャラクター?
セレブリティも着ぐるみさんがいるのね。
引率しているお兄さんが一緒に写真を撮れ!としつこいので渋々(笑)ツーショット
(今回、写真は1枚も買わなかった)
【3日目-1】釜山到着 2016-日本着セレブリティ・ミレニアム
2016年10月11日(火)-3日目
本日は釜山に寄港です。
いつもなら下船してコスメショップ巡りをするのですが、ちょっと前から角質培養という美容法を試しているので、保湿はしっかり!でもシンプルケアにしてるので化粧品は買いません。
角質培養のおかげでお手入れ時間はいままでの3分の1なのに、毛穴はかなりマシになりました。
もともとかなり開いていたので、マシになったレベルですが、角質や角栓を取りまくっていたことをいまさら後悔
このまま船内で過ごしたいところですが、乗客全員入国審査と出国審査を受けなければいけないそうです。
いままでボイジャーで2回ほど釜山を訪れていますが、2回とも船にパスポートを預けて一括で入出国手続きを代行してくれていたのでアタクシたちは何もしなくてもよかったのですが・・・
いつからこんな面倒くさいことになったんだろう…
乗船時にパスポートは船に預けましたが、昨日「パスポート返すからゲストリレーションズに取りにこいやー」って言われたのは、自分たちで入出国審査を受けるためなのね。
だったらなんでパスポート預けさせられたんだろう?
(中国からの出国審査は乗船前に終わってるのに)
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地中海やカリブ海クルーズではパスポートの預かりはありません。
カリブ海はたしかクルーズ客は入出国手続きは免除、地中海も私たちが行ったのはシェンゲン協定の国ばかりだったので、手続きなどな何もなし
面倒くさいけど、ルールは守らなければ
今日もちょっと遅めの時間にビュッフェで朝食
その後、下船し入国審査へ
パスポートに入国スタンプを押してもらい入国!
そのまま回れ右して、出国しようとするママちゃんを引きとめ
せっかく降りたんだから、その辺散歩しましょ
ターミナルビルには、釜山から乗船する乗客の団体がいました。
今回、釜山から途中乗船する乗客が結構いたようです。
この日から劇場がにぎわうようになりました。
クラブツーリズムさんのちょっとお高いプレミアムクルーズのツアーも釜山から乗船とパンフレットに載ってました。
チャガルチ市場付近まで行く無料のシャトルバスが頻繁に来てました。
アタクシたちは、やっぱり船がいいねーと入国してから約10分後には出国手続きへ
上海も入国後2時間くらいで出国しました(笑)
さすがプレミアム船ですね。
寄港地では、必ずウェルカムバックドリンクサービス?がありました。
【ちょっと脱線-06】オンボードクレジット 2016-日本着セレブリティ・ミレニアム
セレブリティはドリンクパッケージやオンボードクレジットなどの特典が1つまたは2つ選べるプロモーションをよくやっています。
私たちは、クルーズブラザーズ特別価格で予約をしたので、プロモーションの対象外なのです。
ですが、できるかぎりおまけをつけますと謳っているクルーズブラザーズさんなので、特別価格な上に$75のオンボードクレジットまでつけてくれました。
(ちなみに今年行くハーモニー・オブ・ザ・シーズも特別価格+オンボードクレジット+プレゼントで予約できました。)
んで、出発前に「万が一オンボードクレジットが付いてなかったら、ゲストリレーションズにこの紙を見せてつけてもらってね」と書類が添付されてきました。
おぉなんて至れり尽くせり
アタクシ、クルーズ好きですが英語が苦手です。
なので、オンボードクレジットついてなかったらどーしよー、交渉する英文丸暗記しなきゃと怯えていたのです。
オンボードクレジットがついているかどうかは、お部屋のテレビで確認できます。
初日にチェックした時は登録されてませんでしたが、登録に時間かかるのよねーとそのままスルー
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たしか2014年に乗船した日本発着のボイジャーのオンボードクレジットも2日目のお昼ごろに登録された覚えが
この時は、通常の半額の料金で乗ったのでまさかオンボードクレジットがつくと思ってなかったのでいつ登録されたのか記憶が曖昧ですが。
2日目の夕方になってもオンボードクレジットがついてなかったので、書類を持ってゲストリレーションズへ
「このオンボードクレジットをつけてくださいな♪」とお願いすると、書類を受け取ったスタッフさんがサクサクとPCを操作。
書類があるとはいえ、揉めるかなーと覚悟していたのですがアッサリしていて拍子抜け
で、オンボードクレジットはついてなかったわけではないそうです。
ちゃんと登録されていたようです。
ただやはり反映されるのに時間がかかるそうで、「あと2~3時間待ってね」と言われました。
夜、寝る前にお部屋のテレビでチェックしたら、ちゃんと登録されてました。
ちなみに、日本の代理店で申し込んだ場合は諸経費なども乗船前に請求されますが、アメリカの代理店であるクルーズブラザーズさんの場合はチップは後払い。
乗船後にチップが請求されます。
この場合ってチップの代金ってオンボードクレジットで払えるのかしら?
今回いただいたオンボードクレジットは、スペシャリティレストランのカバーチャージに使う予定でしたが、もともとママちゃんは有料のレストラン利用は乗り気ではありません。
オアシスもアリュールもアタクシが行きたい!と言い張って付き合ってもらいました。
アタクシも船酔いで薬が手放せなかったので、お金払ってまでレストランに行く気になれず。
なのでオンボードクレジットは買い物に使おうかと思ったけど、欲しいものが見つからず
船内チップもオンボードクレジット同様反映が遅いようで、3日目か4日目くらいにドドーンと請求が上がってきました。
んで、しっかりオンボードクレジットの分が引かれてます。
オンボードクレジットをチップに充当できることがわかったので、次回セレブリティでプロモーション中に予約する場合はチップ無料を選ばないようにしよう。
ちなみにセレブリティのプロモーションはいつも大体こんな感じ
飲み放題パッケージ無料
船内チップ無料
オンボードクレジット$300
インターネット無料接続
この中から1つまたは2つ選べます。
アタクシたちは$300もオンボードクレジットは必要ないけど、チップ代に充当できるならオンボードクレジットとネット無料かな?
(あまり揺れない海域だったら、飲み放題パッケージもいいかも?)
【2日目-7】まさかの相席?な夕食 2016-日本着セレブリティ・ミレニアム
グランドフォイヤーで何もイベントがないようなので、夕食を食べにメインダイニングへ
私たちはセレクトダイニングですが、今日は予約をしていないので予約なしの受付に並びます。
予約ありの受付にいたスタッフは昨日と同じ人
私たちを覚えてくれていたようで「こっちよー!」と声を掛けてくれましたが、「今日は予約してないのー」
(多分予約してなくても受付がすいてたら、予約ありでも受付してくれるんだと思います)
予約なしの受付のお姉さんもこちらからお願いしなくても「Table for Two」と言ってくれました。
(セレクトダイニングだとよっぽどのことがないかぎり、相席にはならないんだと思います。去年のアリュールでも全部2人席だったので)
んで、お姉さんがメモ用紙にテーブル番号を書き、その紙をもって上の階へ行けという・・・
そういえば、昨日も受付を済ませた後に上の階に行く乗客が何組かいたのよね。
セレクトダイニングは、デッキ3だけど上の階のテーブルに空きがあればデッキ4もセレクトダイニングの人に開放されるのね。
と勝手な解釈をして上の階へ
(これ勘違いです。上の階に行かされていた乗客はトラディショナルダイニングなのにマイタイムの受付に並んでしまった人たちだと思います)
受付でメモ用紙を渡し、テーブルまで案内してもらいました。
が、、、、
えっ?
えぇぇぇぇぇー
案内されたのは、8人掛けの大きな丸テーブル
(写真は後日撮影したものです)
しかも既に6人が着席済み
案内してくれたウェイターさんに「本当にここ?」と確認しましたが、彼がもってるメモ用紙のテーブル番号と案内されたテーブル番号は同じ
もー、受付の人自分で「Table for Two」って言ったくせに
とりあえず着席してみたが、同じテーブルの方々はなんかとまどっていてあまり歓迎されていないよう。
白人の中にアジア人2人・・・
アタクシたちだってあんまり居心地よくないわよ。
もう1回受付行ってテーブル変えてもらおうかな?と思っていたら隣の席の男性が「こんばんは、どこから来たの?」と声を掛けてきた。
わたしの隣の席はオーストラリア人のご夫婦
一通りの自己紹介の後に旦那様が同じテーブルの人を紹介してくれた。
6人グループなのかと思ったら、2人組が3グループ(私たちをいれると4グループ)の相席テーブルでした。
オーストラリア人ご夫妻以外の方たちは紹介されてもなんか・・・
挨拶らしいこともしてくれず雰囲気悪い…
だけど隣りのご夫婦はとても感じがよいので、これも勉強ねとここのテーブルで食べる決心をしました!
んで・・・
オーストラリアかー
2016年のおとなの基礎英語の舞台はオーストラリアだったのよね。
何か話のネタになるものは・・・
・・・ダメだ、アンガス・ヤングしか出てこない
AC/DC詳しくないから、ヘタに話しを振っても行き詰る
(さくらはいつまでもあの暑苦しいコスプレのままだったけど、NHKのおと基礎スタッフにAC/DCファンの方がいたのかしら?)
ふと背後に気配を感じ振り返ると、ウェイターさんと乗客2名がアタクシの後ろで固まってる…
私たちが座っていた席は、この2名の乗客の席だそうです。
やっぱりテーブル間違えられてたんだー
ここのテーブルは時間とテーブル固定のトラディショナルダイニングだそうです。
オーストラリア人ご夫婦以外の相席の方の反応が悪かったのも、「ん?昨日と違うやつがきたぞ。なんでだ?」と戸惑っていたからなのね。
私たちが座っていた席の本来の乗客もアジア人だったので、受付の人は違和感を覚えずに私たちを案内してしまったようです。
アタクシたちのテーブルを調べる為にウェイターさんが部屋番号をメモ
が、間違ってメモしてたので訂正してもらったのですが、間違って書いた番号の上からなぞって書き直し
ウェイターさんにはここで待ってろと言われたけど、こんな所で突っ立っていたら食事の邪魔になるので、ウェイターさんを追いかけて入り口へ
オーストラリアご夫妻は「残念。また会おうね」と笑顔で言ってくれました。
相席にならずホッしたような、寂しいような複雑な感じ
入り口まで戻るとなにやら揉めています。
メートルディ?なんか偉い人?まで出てきてパソコンをいじってます。
んで、このメートルディに言われたのが「お前たちは1回目午後6時からのフィックステーブルだ。今はもう2回目の食事時間なので明日来い」とまるで一昨日きやがれな対応。
はー?
フィックステーブル?
違うわよ。マイタイムダイニングよ!
しばらく「フィックステーブルだ!」「違う!マイタイムよ」な押し問答を続ける。
そういえば、今回の食事時間はクルーズを予約した時にはすでにトラディショナルはいっぱいで、マイタイムしか選択できませんでした。
だけど何故か出発直前に私たちの夕食時間がマイタイムからトラディショナルの2回目に勝手に変更されてました。
クルーズブラザーズさんに相談したら、どちらでも好きな方を指定してくれれば船会社に言っときまーす。と言われたので、マイタイムでお願いしたんだけど・・・
その後に、また勝手にトラディショナルに変更になっちゃったのかしら?
でもそれなら、昨日の段階でマイタイムの受付で断られるはずよね。
そうだ!シーパスカードに食事時間が印字されてるから、それを見せればいいんだ!
あれ?セレブリティはシーパスカードに食事時間が印字されてないのね…
(ロイヤルカリビアンは食事時間が印字されてます。マイタイムの人はマイタイムと書いてある。)
だけど、私のシーパスカードを見たメートルディの顔色が変わった。
押し問答をやめ、もう1度PCで調べてる。
「マイタイムだね・・・」
「でしょ!」
メートルディが調べ直した理由は、おそらく私たちのシーパスカードの色だと思います。
コンシェルジュクラス以下の客室は、シーパスカードの色がブルー、コンシェルジュクラスのシーパスカードは黄土色?(古臭い表現でごめんなさい)なのです。
ウェイターさんが部屋番号を書いたメモは、上からなぞって書き直しているので非常に見づらくなっています。
なのでメートルディは間違った部屋番号で検索してフィックステーブルだと言い張っていたのだと思います。
シーパスカードの色を見て私たちの部屋がコンシェルジュクラスだとわかり、部屋番号を間違えていたことに気づいたようです。
(アタクシ調べている横からテーブル番号を口頭で言ってたんだけど、聞いてなかったのね)
というわけで下の階へ逆戻り
つか、sorryの一言ぐらいあったっていいじゃないの!とプンプンしながら下へ
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事情を知らないママちゃんはたらい回しにされていると思い「もういいよー、ビュッフェで食べよう」と言ってますが、ダメ!ここで誤解を解いておかなければ
(実際たらい回しっちゃたらい回しだけどね。アタクシが英語で理路整然と説明できないことも揉めた原因のひとつだけど)
鼻の穴をふくらませ、さきほどの受付女子に「上の階に席ないんだけど」と言うと、苦笑いしながら「席ない・・・」
(一言でいいからsorryって言えやー!!)
既に上の階から連絡が行っていたようで、ここでのやり取りはスムーズ
案内されたのはここ
(この写真も後日撮影)
入り口のそばなので末席だと思うけど、外国人と相席かと思って気を張っていたアタクシには横が壁、反対側は通路なこの席はありがたい。
昨日感じた窮屈感もなし
今日の担当ウェイターさんは少しだけ日本語が話せる人
注文を考えるのが面倒くさかったので、ウェイターさんのおススメを注文
メインは、おススメはビーフトルネード
2種類頼んでママちゃんとシェアしようと思い「メインの他のおススメは?」と聞いたが「他のおススメはない!ビーフトルネードが一番だ」
注文したのはこちら
メインのビーフトルネードは、これが一番!と言うだけあってとてもおいしかったです。
私たちの席の横は通路で厨房へ行くスタッフさんが頻繁に通ります。
昨日担当してくれたアシスタントウェイターさんが「こんなところにいたの?明日は僕のテーブルで食べてね」と声を掛けてくれました。
昨日のウェイターさんも私たちに気づき声を掛けてくれました。
テーブルを間違えらたゴタゴタでイライラしてたけど、ウェイターさんたちのおかげで和みましたわ♪
入り口の目に着きにくい場所だからウェイターさんに忘れられるかな?と思いましたが、そんな心配はなし
メインダイニングは3回利用しましたが、今日のウェイターさんが一番仕事ができる人でした。
昨日、アシスタントさんが見つけられなかった日本語のデザートメニューもサクッと持ってきてくれました。
(日本語メニューはお料理の裏がデザート)
お願いしなくてもちゃんとお茶も持ってきてくれました。
(昨日はお茶ことは何も言われず、周りで飲んでいる人もあまりいなかったので基本的にはお茶は出さない方針なのかと思ってました)
昨日と同様デザートはイマイチでした。
お部屋には昨日と同じチョコレート
コンシェルジュクラスの特典のトートバッグも届いてました。
このトートバッグは付属のポーチに収納できるのですが、バッグとして使い時にはポーチは内側にセットしてバッグの内臓ポケットとして使用できるようになってます。
ロゴもポーチにだけ控え目にあるので、使いやすい。
【ちょっと脱線-05】イブニングシックの服装 2016-日本着セレブリティ・ミレニアム
クルーズの乗船記をブログにUPするようになってから、定期的に検索されるキーワードがフォーマルナイトの服装についてです。
(以前はアメブロでブログやってて、定期的に上がってきたキーワードです)
いままで乗っていたのはカジュアル船だったので、結婚式くらいの服装で参加してました。
今回乗ったのはプレミアム船
船のグレードの合わせてフォーマル度もアップしなくちゃダメかしら?
でも、セレブリティはちょっと前にフォーマルナイトを廃止しました。
代わりに登場したのが、イブニングシックナイト
日本語のHPによると
◆イブニングシックの服装の目安
女性: カクテルドレス、スカートやパンツ、デザイナーズ・ジーンズなどにエレガントなトップス。
男性: パンツ、デザイナーズ・ジーンズなどにドレスシャツ、ボタンダウンシャツ、セーターなど。
さらにブレザーや、スポーツコートなカジュアルな上着を合わせるのもおすすめです。
※イブニングシックの目的は、ご自分の好みにあった方法で華やかに装い、おしゃれを楽しんでいただくことですので、タキシードやイブニングドレスももちろんお召しいただけます。また、伝統的ないわゆる“正装”は求められませんので、デザイナーズ・ジーンズのようにおしゃれを意図してつくられたものも問題ありません。男性のジャケットも必須ではなくオプショナルです。
だそうです。
ちょっとだけオシャレすればいい感じ?
なので、今回アタクシはいままで着ていたフォーマルドレスは自宅に置いて、仕事でも着ている無地の黒ワンピースにアクセサリーでちょと華やかに
いつもは髪を巻いたりセットしますが、今回はストレートのまま
ママちゃんは青のレースのブラウスに白のロングタイトスカートにアクセサリー
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船内はみなさん思い思いの服装でした。
ものっすごいゴージャスなロングドレスを着ている人もいれば、チェックのシャツにショートパンツ、スニーカーといったカジュアルな人も
本来はスニーカーとかでは、ドレスコードがカジュアルの日でもメインダイニングには入れないはずですが、去年のアリュール同様に普通にメインダイニングで食事してました。
ロイヤルカリビアンもセレブリティもとにかく洋服さえ着てれば、メインダイニングに入れるのね(笑)
ほとんどの乗客は、ちょっとしたレストランに夕食を食べにいく感じの服装でした。
きっちりフォーマルな方はほんの一握り
ちなみに今回たまたまかもしれませんが、イブニングシック以外の日でもものすごいロングドレスやフォーマルっぽいワンピースを着た乗客が数組いて
「あれ?今日ってイブニングシックの日?!」と思わず船内新聞を見直すなんて日がありました。
その日のドレスコードに関係なくみなさんオシャレを楽しんでいらっしゃるのね。
黒のライダースジャケットにベージュのチュールスカート、黒のショートブーツのブロンドの女の子がとってもオシャレでかわいかったです。
イブニングシックはこういうオシャレもありなのね、と勉強になりました。
【2日目-6】プロダクションショー 2016-日本着セレブリティ・ミレニアム
本日はイブニングシックの日です。
フォーマルよりは、ドレスコードが緩いのでみなさん色々なおしゃれをしてます。
(中には全然おしゃれしてない人もいましたが)
ショーは待望のプロダクションショー「ブギーワンダーランド」
お部屋のテレビで当日のイベントの紹介をしているのですが、プロダクションショーもちょこっとだけ動画が流れます。
事前にどんなショーなのかがわかるのは嬉しいようなネタバレで悲しいような複雑な感じ
最前列センターで見たい!と早め?の30分前に行きましたが、昨日と同じく劇場はガラガラ
開演5分前くらいにようやく人が集まってきました。
ショーはタイトルの通り、ブギーワンダーランドやインザネイビー、YMCAなどの70年代のヒットソングに合わせた歌とダンスのショー
一応ストーリーもあります。
途中、ロイヤルカリビアンの70年代ディスコダンスパーティーそのまま?な感じのシーンもあります。
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あまり期待してなかった(失礼!)のですが、とても楽しめました。
が、ダンサーさんの中に1人キレッキレのダンスの方がいて悪目立ち・・・
その方を見ると噴出しちゃいそうなので、なるべく見ないようにしてました。
アンサンブルなんだからさー、皆に合わせようよ
劇場はものすごく寒くて半そでワンピースではつらかったけど、途中から寒さも忘れるくらい楽しめました。
ショーが終わると下手からクルーズディレクターのSteveが登場。
彼が出てきたとたん、ママちゃんがふきだした。
だってこの日の彼は、チェックの蝶ネクタイ姿なので昨日よりも腹話術の人形っぽかったのよ。
(腹話術の人形はチェックのジャケットですが)
ショーの後はグランドフォイヤーに行ってみましたが、ロイヤルカリビアンのフォーマルナイトのようなイベントはまったくないのね。
シャンパンの振る舞いもないし、クルーズディレクターが登場して「Ledies&Gentlmen!」みたいなのもやらないみたい。
船長と一緒に写真は撮れるみたいだけど、写真スポットらしき場所に船長はいないし・・・