【5日目-3】本日のショーと夕食 2016-日本着セレブリティ・ミレニアム
本日のショー
今日の夕食はどうしようかな?
本日のメニューチェックする為に、ビュッフェレストランへ
チャン・ドンゴンさんにちょっと似た謎の男子が今日もビュッフェにいました。
何者なんだろう、本当に気になるわ
劇場に向かう途中、何組かの乗客がものすごくドレスアップしてました。
ん?今日ってイブニングシックの日じゃないよね?
エレベーターを降りたところでクルーズディレクターのSteveとアクティビティマネージャーのとバッタリ
2人ともいつも感じがいいねー♪
って、あれ?
2人ともなんかパリッとした格好してなかった?
やっぱり今日ってイブニングシックの日?
慌てて船内新聞のドレスコードを確認しましたが、やっぱりカジュアルでした。
本日のショーは『MIKE CHAO』という方のマジックショーです。
今日は最前センター通路側に着席
MIKE CHAOさん登場です!
あっ!この人!!
ずっと気になっていたチャン・ドンゴンさんにちょっと似た謎の男子です。
(上の写真とはちょっと雰囲気が違います)
ショーに出演するマジシャンだったのね。
やっぱり素人じゃなかったんだ。
なんかオーラが普通じゃなかったもんな。
マジックは大掛かりなものはありませんでしたが、見たことないマジックばかりで楽しめました。
観客が参加できるマジックがいくつかあり、引っ込み思案&語学に自信のないアタクシ(彼は台湾人ですが、乗客にわかるように英語で進行)は、選ばれないように目立たないようにしてました。
ビュッフェなどで散々顔を合わせているので、多分彼もアタクシを覚えてると思うので選ばれたらどうしよう!と怯えていたのですが、無事選ばれないまま最後のマジックへ
(夜のブッフェはガラガラで、大体いつも決まったメンバーしかいないので)
最後のマジックの参加者は彼が選ぶのではなく、希望者の中から選びます。
ただし、英語か中国語が理解できることが条件
これでもう選ばれることはないから、ゆっくり見られるわ。
と思ったら、ステージにいる彼がアタクシの目を見ながら近づいてくる。
んで、アタクシに向かって「Do you speak English?」
キャーなんでなんでー、もう終わりじゃないのー?
突然のことにビックリして思わず「No!」と言ってしまいました。
あー、これ一番言っちゃいけない答えよね。
「Do you speak English?」って聞かれて「No」って言っちゃうと会話がそこで終わっちゃうから絶対言っちゃダメって最近読んだ本に書いてあったのに…
(会話とマジックでは状況が違いますが)
普段ならこうやってきかれたら「少しだけなら」って答えてるのに、なんで「No」って言っちゃたんだろう
なんて考えている間にマジックは進行していきます。
ウジウジ後悔しましたが、あそこで「少しだけなら」と答えていたら、恐らくステージに上げられて「この袋持ってて」とマジックを手伝うことになってたと思うので、やっぱり「No」って言ってよかったのかも
アタクシが「No」と言ったせいで、袋は彼が自分で持ってました。
最後のマジックの参加の条件がなぜ英語または中国語が理解できることなのかは最後のタネあかしでわかりました。
ちょっとビックリしたけど、とっても楽しめたマジックショーでした。
スポンサーリンク
夕食
夕食はやっぱり今日もビュッフェへ
どうもメインダイニングに行く気になれないんだよなー
あ、狭い狭い言ってますが、真ん中あたりの吹き抜けの席とか上の階のトラディショナルダイニングだったらそんなに圧迫感は感じないと思います。
今日のビュッフェは、いつもより混雑していて賑わってます。
小樽で遅くまで遊んでいて1回目の夕食に間に合わなかった人たちかな?
本日の出港時間は、午後9時
お部屋がせっかく港側なので、お料理はお部屋の持って行ってお部屋のバルコニーから出港を見ましょ
炒飯は、今日も何もいわなくても好みの味付けに仕上げてくれます。
あとはステーキ
ステーキもその場で焼いてくれます。
ステーキの焼き上がりを待っていると、今日もダンサーさんたちがやってきました。
目が合うとニッコリ笑ってくれましたが、サラダだけの彼らのお皿に比べて、お肉ガッツリのアタクシのお皿…
なんか恥ずかしくてそそくさと逃げました(笑)
肝心の出港ですが、炒飯作ってもらったり、お肉焼いてもらっている間にちょっと早めに出港してしまったようで、お部屋に戻ってバルコニーに出た時はすでに陸地は遥かかなたに…
カリブ海のときもピザ食べてて出港見逃したんだよな。
食べ物に気をとられちゃいけませんね。
【5日目-2】下船します。 2016-日本着セレブリティ・ミレニアム
船内散策から帰ってきました。
セレブリティ・ミレニアムはいままで乗った船の中では一番小さいです。
狭い分施設が少なくて物足りない感じもありますが、移動はかなり楽
オアシスクラスだと前方にある劇場でショーを観た後に後方のメインダイニングに行くのが「めんどくせー」と思うこともありますが、ミレニアムは劇場からメインダイニングへは「あれ?もう着いちゃった」なぐらいあまり歩かなくてすみます。
ママちゃんがもうちょっと体力がなくなってきたら、これぐらいのサイズの船のほうがいいのかな?
ママちゃんの体調がよくないので、船に残ろうかと思ってましたが「とりあえず降りてみましょうよ」とママちゃんがいうので下船します。
港にいる人におススメのお寿司やさん聞いてタクシーで行くつもりでしたが、あまりの寒さに…
出かけるの無理…
タクシー乗り場の反対側にお土産屋さんが出店してたので、そちらでお土産を物色
職場や友人へのバラマキ土産を大量購入
お土産屋さんのお姉さんによると、今日は風が強くて特に寒いそうです。
お姉さんたちも大変そうです。
というわけで、お土産買ったらギャングウェイにUターン
港にはくつろぎスペースも設置されてましたが、ウェルカムバックドリンクは船内に置かれてました。
(さすがに寒くて外じゃゆっくり飲めないもんね。冷たいドリンクだし)
すぐに戻ってきたアタクシたちにセキュリティスタッフが「Very Cold」と言いながら笑ってました。
スポンサーリンク
ビュッフェレストランでお昼ごはん
ミレニアムのビュッフェってハンバーガーがないのよね…
なんでだろ…
そういえば…
プールのそばにハンバーガーやホットドッグのお店がなかったっけ?
以前連れて行ってもらった船内見学の時に見た記憶が
行ってみると、ありました!
ハンバーガーやホットドッグはここにしかないのね。
ビュッフェと同じように自分で取れるように具材やパティなどが置いてありますが、スタッフに「チーズバーガーちょうだい」とお願いすると温めて作ってくれます。
作ってもらったハンバーガーをビュッフェで食べます。
アイスクリームコーナーにいるお姉さんがいつも笑顔で挨拶してくれるので、今日はアイス食べようとアイスコーナーに行ったら、いつものお姉さんじゃなかった…残念
(いつもアイスいらないのー?と声を掛けてくれてたので)
他にもデザート
(ママちゃんとシェアしました)
コンシェルジュクラスの軽食は今日も安定のしょぼさです(笑)
夕方になってかなり気温が下がってきましたが、お土産屋さんはまだいます。
お姉さんたち大丈夫かな?
【ちょっと脱線-10】船内散策その3 2016-日本着セレブリティ・ミレニア
プールエリア
居心地のよさそうなソファが並んでいますが、今回のクルーズは寒くて外ではくつろげませんでした。
Solariumは屋根があり半分室内みたいなエリアですが、こちらも寒くて利用できず
スポンサーリンク
Cosmos Lounge
夜はショーの出演者のイベントがあったり、リピーターズパーティの会場だったりしたので何度か利用しました。
Shopsエリア
オンボードクレジットがあったので、色々のぞいてみましたが特に欲しいものはなく
クルーズ恒例の10ドルセールなんかもやってましたが、壊れた商品が普通に置いてあったりしたので、購買意欲はわかず
(すぐに壊れちゃいますよって宣伝してるようなもんなんだから、壊れた商品はまめにチェックして店頭から下げればいいのに…)
↓の商品はロイヤルカリビアンでママちゃんが同じようなものを買いましたが、三点セットのブレスレットは留め金が甘くてすぐに紛失、時計は電池切れてそのまま、ネックレスだけはまだ使えてます。
Fortunes Casino
カジノです。
喫煙可なので、昼間は愛煙家のたまり場になってました。
Future Cruise Desk
日本語デスク
Conference Centerの前にツアーデスクが設置されてました。
左が韓国、中央が中国、左がミキツーリストの日本語デスクでした。
クルーズブラザーズさんで申し込んだアタクシたちは日本語デスクのサポート対象外
船内にもこの有名なオブジェがあります。
アタクシはこれがお気に入り
セレブリティミレニアムは5月に改装を行いスペシャリティレストランのThe Olympicがなくなりました。
が、タイタニックの姉妹船オリンピック号の食器などは別の場所に展示されてました。
Grand Foyer
セレブリティミレニアムといえば、ここ
以前、船内見学会で見たときはアジアクルーズの特別仕様で赤いちょうちんが飾られてましたが、今回はちょうちんなし
【ちょっと脱線-09】船内散策その2 2016-日本着セレブリティ・ミレニアム
Celebrity Theater
お次は劇場
ロイヤルカリビアンの劇場は、車いすエリアは後方でしたがセレブリティミレニアムは前方にも専用スペースがあります。
座席は個別のシートではなくソファです。
等間隔にテーブルが配置されているので飲み物などを飲みながらゆっくり観れます。
Concierge Desk&Library
デッキ8にあります。
デッキプラン上はライブラリーになってますが、時間限定でコンシェルジュさんがいらっしゃいます。
(多分コンシェルジュクラスの乗客しか利用できないと思います)
時間限定なので、いつも順番待ちの方がソファに座ってました。
不在の時間帯でもご自由にどうぞ状態で寄港地の資料などが置いてあります。
お部屋の中にある階段で上の階にあるライブラリーに行けます。
作成途中のジグソーパズル
日本語の本もありました。
デッキ9から直接ライブラリーに行くこともできます。
通路にあった車いすはロイヤルカリビアンのクアンタムのロゴ入り
スポンサーリンク
Acupuncture
デッキ7のコンシェルジュデスクの真下の位置に鍼専用のお部屋がありました。
(写真ボケボケですみません…)
スパや鍼のメニューやお値段はお部屋のパンフレットに記載がありました。
一番気になっていたペルシャンガーデンのお値段は↓
Celebrity iLounge
鍼コーナーの真下のデッキ6にあるインターネットコーナー
全部アップルさんでした。
プリンターもあります。
【ちょっと脱線-08】船内散策その1 2016-日本着セレブリティ・ミレニアム
すみません、しばらくブログさぼってました…
でもこのブログって毎日更新してる時でもほぼ誰も見ていないんじゃ…なアクセス数なのです(涙)
そんな中でもアクセスしてくださった方、ありがとうございます。
さてさて、船は小樽寄港中ですがアタクシは船内散策してきたので、施設を紹介します。
レストラン
メインダイニング
4階と5階の2層吹き抜け
私たちは毎回2人がけテーブルだったのですが、一度間違って案内された席がここ
いい場所なんだけど、アタクシの語学力では相席は困る…
一部のエリアはカードゲーム専用テーブルになってました。
厨房へ行くエスカレーター
luminae ー ルミナ
スイート客室専用ダイニング
4階にあります。
>BLU ― ブルー
アクアクラス専用ダイニング
ルミナの真上の5階にあります。
スパ・カフェ
10階にあるヘルシーメニューが中心のカフェ
プールグリル
こちらも10階にあります。
ビュッフェレストランのオーシャンビューカフェ&グリルにはハンバーガーがないので、ここでもらってビュッフェレストランに持ち込んで食べました。
カフェ・アル・バーチョ&ジェラテリア
5階にあります。
ビュッフェのアイスは無料ですが、ここのジェラートは有料
セラー・マスターズ
5階にあるワインバー
スポンサーリンク
スペシャリティレストラン
トスカン・グリル
3階にあります。
クイジーヌ
11階にあります。
スシ・オン・ファイブ
5階にあります。
【5日目-1】小樽 2016-日本着セレブリティ・ミレニアム
2016年10月13日(木)-5日目
本日は小樽に寄港です。
上海、釜山は私たちの部屋は港側ではなかったのですが、今日は港側です。
歓迎の垂れ幕
港からは『小樽の女』が流れてます。
アタクシは『小樽の女』はよく知らないので、『津軽の女』を小樽に変えて、バルコニーでママちゃんとしばし熱唱♪
曲が石原裕次郎さんの『恋の町札幌』に変ったので、お部屋に戻ります。
朝食はパンケーキにしました。
日本に戻ってきたので、対面での入国審査をうける必要があります。
面倒くさいけどしょうがない
ボイジャー・オブ・ザ・シーズの日本発着の時は決められた時間内ならいつでも入国審査会場に来てOKだったので、時間をずらして行ったので並ばずに済みました。
今回は、お部屋に受付番号が記載された紙が届いており、自分の番号がよばれたら会場に行くようになってます。
事前にこの受付番号と税関申告書、入国カードがお部屋に届いてました。
入国カードと一緒に書き方見本がついていたのですが、見本に書かれていた名前が思いっきり日本人の名前
んで、国籍の欄も『Japan』って記入している…
これ見たら「あれ?日本人も入国カード書かなきゃいけないの?」って勘違いする人がいそうな感じ
(実際に記入済みの入国カードを持って審査会場に来た日本人多数)
私もちょっと迷いましたが、成田空港で帰国時に入国カードなんて出したことないからいらないはず!
スポンサーリンク
お部屋でゴロゴロしてたら、番号が呼ばれたので入国審査会場のランデブーラウンジへ
会場に向かう途中、受付番号関係なく日本人は全員入国審査に来ていいですよーと日本語でアナウンスが流れました。
ですが、これ現場のスタッフにちゃんと伝わってなかったようで、入り口の受付番号チェックのところで日本人の方たちが追い返されてました。
(番号チェックにいたのは、外国人のスタッフなので日本語のアナウンスなんてわかんないよね。途中から事情がわかったようで、日本人を誘導してましたが)
私たちは既に順番がきている受付番号を持っていたので、そのまま通してもらえました。
空港の入国審査と同様に日本人ブースと外国人ブースがあって、日本人ブースがガラガラでした。
(外国人でもハンディキャップのある方や高齢の方は優先されてました)
入国審査を済ませるとシーパスカードにシールが貼られます。
入国審査の後は下船せずにお部屋へ
乗船前は小樽でお寿司でも食べますか?とザックリ計画してたのですが、ママちゃんの調子がイマイチのようです。
これは下船しないバターンかな?
高齢(70代)のママちゃんとの旅行は、その日の体調に合わせて計画を決める必要があるのよね。
そういう意味でもクルーズ旅行は最適なのです。
降りなくても船内で充分楽しめるし
ママちゃんをお部屋に残して、アタクシは1人で船内散策に行くことにします。
ちなみに入国審査はかなり遅い時間まで番号がアナウンスされてました。
受付番号は25番まであったようです。
出港時間が午後9時と遅いとはいえ、個人で観光に行くつもりだった外国人の方たちは大変だっただろうな。
【4日目-3】シンプリーボールルーム 2016-日本着セレブリティ・ミレニアム
2回目のプロダクションショーは『Simply Ballroom』
タイトルの通り、タンゴやワルツ、パソドブレなどのダンスを基に構成されたショーです。
1回目のプロダクションショーでキレッキレ悪目立ち君も今日はおとなしめ
プロダクションショーは3回ありましたが、ママちゃんは今日のショーが一番好きだそうです。
ショーが終わり、ビュッフェレストランへ行く為にエレベーターを待っていたら、昨日の只者ではなさそうな男子と遭遇
というわけで、謎の男子と一緒に今日の夕食もビュッフェです。
今日はさすがにショーの出演者はこないだろうなーと思っていたのですが、今日も皆さんいらっしゃいました。
2回目のショーの前に腹ごしらえですね。
昨日と同様に皆さんあまり食べてませんでしたが
クルーズディレクターのSteveも今日もニコニコしながら登場。
パンを持って去っていきました。
スポンサーリンク
アタクシは今日も炒め物コーナーへ
今日はビーフンにしました。
炒め物兄さんが「味付けはしょう油、チリはなしでいいよね?」
すごいっ、昨日注文した炒飯の味付けを覚えていてくれたようです。
炒め物兄さんは、朝食のときはオムレツを焼いているのですが、その時も「チーズはこっちだよね」(2種類あります)とアタクシの好みをちゃんと覚えていてくれてます。
朝でも夜でもニッコリ笑顔で爽やかに声をかけてくれます。
とってもいい人だー
今日のテーマビュッフェは『インドネシア』と『ドイツ』
インドネシアということで、大好きなサンバルソースがあったので、焼きビーフンにトッピング
相変わらずデザートはイマイチでした。
10時45分からコスモスラウンジで60年代ダンスパーティーがあるので、ちょこっと行ってみました。