【1日目-5】上海宝山国際クルーズターミナル 2016-日本着セレブリティ・ミレニアム
中国語が話せないのをわかっていただけたので、車内で話しかけられることもなく音楽だけが鳴り響いています。
この車内BGMがすごくデカイ音でうるさい…
音量下げてもらおうかな?と思っていたら、さすがにお兄さんもうるさかったのか音量を下げてくれました。
途中何曲か日本語の曲をかけてくれたのはアタクシたちへのサービスかしら?
(アニメソングっぽい感じで知らない曲でしたが)
車窓からテレビ塔などのビル群が見えてテンションUP!
が・・・空港からクルーズターミナルって遠いねー
途中から、まだ着かないのーとイライラ
ママちゃんは海外でもどこでも車内で爆睡するのですが、今回は全然寝ません。
(あまりの爆睡っぷりに台湾の運転手さんに爆笑されたことがあります)
知らない町で長時間車に乗っているので、ママちゃんも緊張してるみたい。
浦東空港から約1時間と聞いてましたが、タクシーならもうちょっと早く着くかな?と思ってましたが、やっぱりほぼ1時間かけてクルーズターミナルに到着
(虹橋空港からだともうちょっと近いらしいです)
上海ナビにターミナルに入る前に検問があると書いてあったので、乗船券はすぐに出せるように準備しておきました。
乗船券を見せて無事検問通過したのですが、しばらく走るとまたガードマンさんに止められました。
これは検問ではなく、この日はセレブリティの他にコスタセレーナも停泊していたので、どっちの乗客なのかの確認でした。
窓越しに乗船券を見せると、ガードマンさんが手でバッテンマーク
えー、なんでダメなのー
これ本物の乗船券だよー
手でバッテンマークを作っていたのは、行っちゃダメってことではなく、セレブリティのXマークの真似だったようです。
私と運転手さんも笑いながら手でバッテンして通してもらいました。
そしてまたまたガードマンさんが
ここでは停まらずに運転手さんと2人で車内からバッテンマークを作ってみせたら、そのまま通してくれました。
そんなこんなで無事到着!
長かったー
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送迎代金は、現地払いです。
現金、クレジットどちらでもOKなので、ドライバーさんにクレジットカードを渡したら、なんか困ってどこかに電話してる。
で、アタクシに電話を変われという。
だから中国語できないんだってばー
恐る恐る電話に出てみたら、日本語でした。よかった!
電話の内容は、ドライバーさんがクレジットカードを決済する機械を持ってきてないから、現金で払ってくれないかとのこと
えー人民元なんて持ってないよー
今回は、片道クルーズ
中国入国後、数時間で出国するので両替はしなかったのです。
見積もり依頼書に支払い方法を記載する欄があったので、クレジット払いで予約されていると思ってたんだけど
結局ドライバーさんがアタクシのカード番号を控えて、後日決済するということで解決。
見知らぬドライバーさんにカード番号控えられるのヤダったけど払わずに降りるわけにはいかないのでしょうがない
ちなみにこの送迎代金ですが、いまだにカード会社から請求がきません。
送迎伝票のはしっこにメモってたから、気づかずにそのままファイリングされちゃったのかしら?
車から降りて、ドライバーさんから荷物を受け取りお別れ。