【1日目-12】ショーと夕食 2016-日本着セレブリティ・ミレニアム
本日のショーは
吊りロープを使ったショーです。
ショーは1回目が19時~、2回目が20時~
私たちは1回目を見ました。
劇場はガラガラです。
夕食はファーストの人が多いのかな?
ショーの前にクルーズディレクター登場
(写真ありません)
カナダ人のSteveです。
ほっぺたがぷっくりしていて腹話術の人形のような顔してます(笑)
ショーはあまり好きなタイプのものではなかったけど、とっても楽しめました。
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ショーの後は夕食へ
セレクトダイニングの受付はデッキ3です。
受付は2つあり、予約してある人は右側
予約してない人は左側です。
私たちは予約してあったので、右側の受付へ
この時間(午後8時ちょい前)だとどちらの受付も行列ができています。
受付で自分のお部屋の番号を申告しなければいけないのですが、セレブリティのシーパスカードには部屋番号がかかれてないので、ちょっと不便
受付のお姉さんに「Table for Two」と言われ、一安心
ロイヤルカリビアンのHPでマイタイムダイニングの予約をしたときは「なるべくあなたたちだけのテーブルを確保するようにするわねー」なメッセージが出てきましたが、セレブリティではとくに何もお知らせがなかったので「もしかして相席?」と震えてました。。。
案内されたのは、ここの真ん中の席
(写真は後日撮影したものです)
えー、なんで真ん中なのー
隣りに人がきたら気まずいんだけど・・・
(人見知りなので)
結局最後まで隣りに人がくることはありませんでした。
ウェイターさんはどこの国の人か忘れちゃったけど、アシスタントウェイターさんはタイ人
渡されたメニューは英語
「日本語のメニューちょうだい」とお願いしたら「ジャパニーズ!?」と驚かれてしまった。
(また中国人だと思われたな)
大きな船にばかり乗っていたせいか、ミレニアムのメインダイニングはとても窮屈に感じました。
(↓このエリアだと吹き抜けになってるので、あまり圧迫感はないのですが私たちが案内された席は天井が低めなのでよけい窮屈な印象に)
席と席の間隔も今までの船よりも狭くてくつろげない。
とにかく居心地が悪い。
そして少し離れていますが、アタクシが座った席から窓の外が見えるのですが、乗り物酔いしやすいアタクシ
外を見てたら気持ち悪くなってしまいました。
席の間隔が狭くてワゴンが通れないので、ウェイターさんたちは大量のお料理を手で運んでました。
こんなに窮屈なら、やっぱりアクアクラスにしてBluで夕食食べればよかった。
船内見学会のときにBluの席の間隔が狭くて窮屈な印象だったので、アクアクラスにしなかったのですが、メインダイニングもこんなに窮屈ならBluのほうがよかったかな。
さてさて夕食です。
まずはパン。
バターがとってもカワイイ。
エスカルゴ
春巻きと・・・なんだっけ?セビーチェだったかな?
生春巻きと勘違いして頼んでしまった
メインはウェイターさんおススメのものをチョイス
アタクシはプライムリブ
ママちゃんは…なんだっけ?
メインを食べ終わると、アシスタントウェイターさんが「ボク日本語が読めないから、どれが日本語メニューかわからないの。だからデザートは口頭で説明するね」と英語メニューを持ってきました(笑)
メニューを持ったアタクシの右横に張り付きメニューを見ながら一つ一つのでデザートの説明を英語でしてくれるのですが、アップルパイやアイスまで説明してくれる(笑)
それぐらいわかるわー
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その様子を見たウェイターさんがすっとんできてアタクシの左横に張り付き、2人がかりでデザートの説明。
ええーい、お前らうるさいわ(笑)
そんなこんなで頼んだデザートです。
後日判明しましたが、日本語メニューは表がお料理、裏がデザートになってました。
なので、デザートだけの日本語メニューを探していたアシスタントウェイターさんは探し出せなかったようです。
ママちゃんが「ねえ、この船のメインダイニングってお茶出ないの?」
おっと、去年のアリュールに続きこちらでもお茶を忘れられているのか?
でも、周りを見回してみてもお茶を飲んでいる人は数人
ほとんどの人がお水でデザートを食べてます。
お茶は自分でお願いしない限り持ってきてくれないのかしら?
(別の日にビュッフェで晩ごはんを食べていたら、お茶だけ飲みに来た人がいました)
お茶を飲みたかったわけではないので、お水でデザート食べました。
セレブリティはお料理がおいしいと聞いていたので期待してましたが、デザート以外はたしかにロイヤルカリビアンと比べるとおいしかったけど、ダイニングの居心地は×でした。
デザートはロイヤルカリビアンの方がおいしかった。