【3日目-3】ショーと夕食 2016-日本着セレブリティ・ミレニアム
夜のショーまでは、お部屋でのんびり
コンシェルジュクラス特典の軽食は今日も安定のしょぼさ(笑)
暇だったので、1人でビュッフェのアフタヌーンティを冷やかし
ちょっっと!おいしそうじゃないの!!
というわけで、冷やかしのつもりがお部屋に持ち帰り
コンシェルジュクラスの軽食もビュッフェのお料理を2~3種類盛り合わせてもってきてくれればいいのに・・・
本日のショーは、オーストラリアの歌手『DANIEL MALLARI』さん
お部屋でダラダラしていたので、劇場に着いたときにはもう始まってました。
釜山から乗船してきた人たちは、お食事がセカンドの方が多いのかしら?
劇場は昨日とは打って変わって、たくさんの観客がいます。
ライブなので、4~5列目くらいでいいかな?と思っていたのですが、どこもいっぱいで空いていたのは最前列ど真ん中だけ
今回のクルーズは、早めに行かなくても最前センターがいつも空いてたので楽でした。
DANIEL MALLARIさんは小柄だけどパワフルな歌声です。
ミュージカルからは、オペラ座の怪人とジーザスクライストスーパースターから1曲づつ歌ってくれました。
オペラ座の怪人はちゃんとマントと仮面をつけてました。
ジプシーキングスのボラーレでは一部の観客が大盛り上がりでした。
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夕食は、昨日の件を根にもっているわけではありませんが、今日はビュッフェで
お野菜が沢山あったのでサラダバーかと思ったら、どうやら好きなお野菜を選んでスタッフにわたすと炒飯やビーフンを作ってくれるようです。
そういえば日本語の船内新聞に「アジアの炒め」って書いてあって、なんだそれ?と思っていたのですが、このことだったのね。
お野菜の前に立っていたら、昨日のプロダクションショーに出ていて方たちがやってきました。
「キャー!ショーの出演者だー」と心の中でキャッキャッしていたら、シンガーのビクトリアさんがアタクシに向かって「ここにある好きな野菜をとって、あの人に渡せばお料理してくれるから!」とすごい勢いで説明してくれた(笑)
ボーっと突っ立っていたので、システムがよくわからずに困っていると思ったみたい。
般若顔なんだけど、美人なんだよなー、アタクシの美人な友人(純日本人ですが、ロシア人に間違われる。日本人CAさんにも英語で話しかけられる)に似てるのよね
と返事もせずに見とれていたら「こいつわかっているのかしら?」な顔をしながら、サラダバーの方向へ消えていきました。
すごい形相でしたが、ビクトリアさん親切ね♪
この日以降、夜のビュッフェでショーの出演者と何度かお会いしたので、顔を覚えてくれたのか、はたまた毎回最前センターで見ているからなのかはわかりませんが、この後2回あったプロダクションショーで皆さんちょいちょいアイコンタクトしてくれるようになりました。
ビュッフェでも即興?で歌いながら、お料理をとっていたり楽しませてくれました。
(夜のビュッフェは利用者がとても少なくて、利用している人はほぼ毎晩同じメンバーなので覚えてくれたのかな?)
ショーの出演者の方たちは男性も女性も「えっそれだけ?」って位しか食べてませんでした。
今日のショーの出演者のDANIEL MALLARIさんもビュッフェに登場。
でもなにもお料理をとらずに帰っていきましたが。
クルーズディレクターのSteveも毎回夜のビュッフェに登場。
いつもニコニコしてます。
彼もパン1切れくらいしか食べてませんでした。
炒めものコーナーの反対側にはキムチなどの韓国料理が!
(隣にあるのはチョレギサラダ)
韓国料理ばっかりずるいー!和食も置いてよ!
よく見るとテーマビュッフェの文字が・・・
夜のビュッフェは炒め物やヌードル、ステーキなどの鉄板コーナーは固定であとは日替わりで各国料理のテーマビュッフェになるようです。
キムチはものすごーくすっぱかったです。
これ韓国人もそのままでは食べないんじゃない?ってくらいのすっぱさでした。
釜山で積み込んだんじゃないのかしら?ものすごく古漬けでした。
(古漬けキムチは料理に使うんだよね?)
デザートも韓国のライスケーキ(ピンクのやつです)
これおいしくなかった。
セレブリティ・ミレニアムはビュッフェもメインダイニングもデザートがイマイチでした。
窓側の席に1人で食べているすごくキレイな顔立ちの男性がいるのですが・・・
この人多分素人じゃないよね。
炒飯を作ってもらっている時に、私の後ろに背後霊のようにピタッとくっついてた時から気になってたんだけど、中国か韓国の芸能人かな?
(チャン・ドンゴンさんにちょっと似た感じ)
でもだったら乗客が騒がないのはおかしいし・・・
何者なんだろう?
彼の正体は後日判明します。
(釜山から乗船したらしいです)
ミレニアムの夜のブッフェは、鉄板コーナー(ステーキやお魚)や炒飯やビーフン、温かいヌードルなど出来立てを提供してくれるコーナーが3ヶ所あるので、窮屈なメインダイニングに行くよりビュッフェの方がアタクシたちは気に入りました。
夜のビュッフェはすいてるし