【8日目-2】下船ラウンジ 2016-日本着セレブリティ・ミレニアム
下船時間は事前に希望を聞いてくれていたので、一番遅い10時30分を選択。
下船時間までお部屋でゆっくりしよーと思っていたのですが、なんと9時にはお部屋から出なくてはいけないそうです…
ロイヤルカリビアンのように既に整えられたベッドには触っちゃダメだけど、お部屋にはいていいよ♪って感じだと思っていたのに、アテが外れました。
こんなことならもっと早い下船時間を選べばよかった。
レストランも9時には閉店なので、行き場をなくした乗客がプールチェアなどに沢山いました。
私たちは、コンシェルジュクラス乗客専用の下船ラウンジへ
Deck3のカンファレンスセンターが下船ラウンジとして使用されていました。
軽食や飲み物などが用意されてますが、テーブルなどはないのでちょっと食べづらい
私たちは朝食を済ませたばかりなので、何も食べませんでした。
私たち以外も誰も食べてませんでした。
カンファレンスセンターに到着したのは8時45分ごろ
下船まで1時間45分も待たなければいけません。
ママちゃんを残して、アタクシは最後の船内散策に行きまーす
オアシス・オブ・ザ・シーズの時は、あちこちロープが張られて散策できないようになってましたが、今回は連続乗船の人が多いのかどこもフリーな状態
船内散策から戻ると、ママちゃんが「さっきコンシェルジュのマツコちゃんが来てなんか聞かれたんだけど、何言ってるかわからなかった・・・」としょぼーんとしてます。
(ママちゃんは英語勉強するわ!と言ってましたが、本当に勉強するのかしら?)
スポンサーリンク
しばらく待っていると、再びマツコちゃん登場
(あ、マツコちゃんはアメリカ?人ですよ。見た目でアタクシたちが勝手にマツコ(デラックス)ちゃんと呼んでいただけです)
んで、マツコちゃんが「下船番号は何番?」
私たちの番号を聞いたマツコちゃんはどこかに消えていきました。
この間にカンファレンスセンターにいた乗客が「君たち日本人?このホテル名を日本語で書いてくれないか?」とお願いされたので記入しましたが、いくら日本が英語が通じにくいとはいえホテル名くらいはタクシーの運転手さんも読めるわよっ
下船してから気づいたのですが、この方の持っていた紙には『Grand Hotel』と書いてあったので、何も考えずに『グランドホテル』と書きましたが、横浜のグランドホテルってどこ?
もしかしてホテルニューグランドのことだったのかな?
もっとちゃんと調べてから書いてあげればよかった。
あの方たちは、無事にホテルに行けたのだろうか…?
そしてまたまたマツコちゃんが登場し「荷物の準備ができたから、もう降りていいわよ」
やったー
まだ10時前だけど、降りていいのね♪
コンシェルジュのマツコちゃんは、カンファレンスセンターにいる乗客の下船番号を全部チェックして荷物の状況を確認しに行ってくれてたようです。
なので、何度もカンファレンスセンターを出入りしてました。
ギャングウェイにはクルーズディレクターのSteveがいました。
おぉ、クルーズディレクターがお見送りしてくれるクルーズなんて初めて♪
(ボイジャーのファンさんやアリュールのジェロームも下船日にお会いしましたが、彼らはお見送りしていたわけじゃなくって船内や港を歩いているところを見つけただけなので)
アタクシ、クルーズディレクター名鑑を作成しておりまして、Steveにも前日に写真を撮らせていただいていたのですが、撮った写真はこんなんでした(笑)
この写真をSteveに見せたら、大爆笑
最後に彼にお会いできてよかったわ♪
(あ、写真も取り直させてもらいました)
下船後、税関なども特に混雑はなくスムーズ
(税関の人にチャイニーズに間違われるアタクシ的あるあるはありましたが)
大さん橋から桜木町までの無料シャトルバスがありましたが、アタクシたちはタクシーで帰ります。
タクシー乗り場には、ボランティア通訳さんたちがいて外国人のケアもバッチリです。
アタクシたちの運転手さんは「日本の方でよかったー」と安心してました(笑)
運転手さんは、クルーズ客が到着するときはいつも大さん橋に行くそうで、クルーズ客の色々な裏話などを教えてくれました。
運転手さんによると、大黒ふ頭のあたりに新しい客船ターミナルを建設中だそうです。
んー、でもたしか東京の青海にも作ってるよね。
大黒ふ頭に新しいターミナルができちゃったら、青海はどうなっちゃうの?
アタクシ的には、大黒ふ頭より青海にクルーズ船がきてほしいんだけど
だって今回、横浜の大さん橋から千葉の自宅までタクシーで帰ったら、タクシー代がすごい金額に
(タクシーで帰るのはママちゃんの希望だったので、ママちゃんのお財布から払いました)
青海だったら、この3分の1くらいの金額で帰れるもーん
ガンバレ青海!