2018年5月 香港発着オベーション・オブ・ザ・シーズ乗船記 その4
今回の前泊ホテルは空港近くの香港スカイシティマリオットホテル(Hong Kong SkyCity Marriott Hotel)
当時はSPGアメックスを持っているだけのなんちゃってゴールドエリートでもクラブラウンジアクセスがついていたので、こちらに宿泊することにしました。
一番安いデラックスルーム(20,320円)を予約しましたが3ランク上のエグゼクティブオーシャンビュールームにアップグレードしていただけました。
ホテルへのアクセス
空港からホテル行きの無料のシャトルバスが出ています。
空港からホテルまではシャトルバスで5分ほどの距離です。
乗り場は現在は違う場所になっているという情報があるので詳細は省きます。
乗り場に到着してしばらくするとバスがやってきましたが、ホリディインのシャトルバスでした。
同じ乗り場から出ています。
ホリディインのシャトルバスが出発すると乗り場には私たち2人だけ
しばらく待ってもバスは来ません。
乗り場を間違えたのかと心配になりましたが、しばらくすると小さなパンフレットを持った女性がやってきました。
パンフレットにはMarriottの文字が書かれていたので恐らくシャトルバスの時刻表だと思います。
実は空港内にマリオットのサービスカウンターがあると知っていたのですが、その事をすっかり忘れてました。
どうやらバスが出発した直後だったようでシャトルバスがくるまで30分ほど待ちました。
到着時刻が近づいてくると人が沢山集まってきたので、皆さんシャトルバスの時間を知っていて空港内の椅子に座って待っていたのですね。
(乗り場には椅子はないので立って待つことになります)
ホリディインのバスが小型だったので全員乗れるか心配になりましたが、マリオットのシャトルバスは大型だったので席に余裕がありました。
運転手さんはとても親切で足を骨折していてバスのステップに上がれない母を後ろから抱きかかえるようにしてバスに乗せてくれました。
チェックイン
空港でシャトルバスを待っている間にマリオットのアプリからモバイルチェックインを済ませておきました。
こちらのホテルはモバイルチェックイン済みの人専用のチェックインカウンターがあり、そこでパスポートを渡すとすぐにお部屋のカードキーをくれました。
ほとんど待たずにチェックインが完了し、とても快適でした。
モバイルチェックインはホテルによって対応はさまざま
中にはモバイルチェックインの意味ないじゃんと思うほど時間かかるホテルもあります。
チェックインを担当してくれたスタッフから「モバイルチェックインしてくれてありがとう」というお礼の言葉をいただいたのでこちらのホテルではモバイルチェックイン推奨なんでしょうね。
モバイルチェックインをしているとチェックアウトの時はカウンター立ち寄らなくても良いという利点もあります。
アプリでチェックアウトして、エレベーター前のドロップボックスにカードキーを入れればOKです。
スポンサーリンク
お部屋紹介
お部屋は12階です。
クラブラウンジと同じ階なので便利でした。
中々雰囲気の良いお部屋です。
ウェルカムフルーツ
アメニティはTHANN
バスソルトがあるのは嬉しい
バスルーム
バスローブ
変換アダプターもありました。
お茶はTEA WG(TWG)
冷蔵庫
ラウンジでお茶を飲んでからお部屋に戻ると枕が届いてました。
マリオットの会員のプロフィールに枕の好みを登録しているので持ってきてくれたようです。
次回はクラブラウンジとレストランでの朝食を紹介します。